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Rebornable Hut
鹿児島大学
鹿児島大学建築学科の大学院生向けスタジオ課題「Rebornable Hut」を担当し、デザインから加工までのサポート・指導を行なった。 「再生可能性」をテーマに、建築のライフサイクルにおける「解体」、「廃棄」、「リサイクル段階」の3つに着目し、それぞれの参加学生がパビリオン案を提案、投票によって選ばれたトンネル状のパビリオン「あずまや」を実際に制作した。 制作した作品は鹿児島の工務店「VEGAHOUSE」の敷地内に5月に完成するショップボット棟の向かいに休憩スペースとして設置され、棟の扇型の形に呼応するように先端がすぼまった形になっている。 加工と材料調達はFabLab阿蘇南小国(熊本県)が行い、カーフベンディングの手法を用いてトンネル状のパビリオンを構成することで、通気性や採光に優れた作品になっている。 解体後は個々にパーツを組み合わせることで、テーブルや椅子など様々な用途に活用できるようにデザインされている。
講師:黒部
クライアント:鹿児島大学
協業:VEGAHOUSE
制作指導:VUILD
加工システム提供:EMARF
加工協力:FABLAB南小国
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